【おばあちゃんでもわかる】シンプルすぎる経営戦略

社会人一年目で、ハウスメーカーで戸建て住宅の設計をしています。
経営者になることを目標にここでは、マーケティング・投資について発信しています。

今回は、経営戦略と聞いても難しいと思うので、めちゃくちゃシンプルに経営戦略をまとめました。

どんな人におすすめか?

  • 経営戦略という小難しい言葉が嫌いな人
  • わかりやすく知りたい
  • 現在事業をしているがなかなか伸びない人

この記事を読んだらどんなスキルが身につくか?

  • 事業がどんな過程で作られていくのかがわかる
  • 事業の作り方が考えやすくなる

シンプルな経営戦略

経営戦略とは、事業をする前の作戦と捉えてもらうとわかりやすいと思います。

この作戦を考えた上で事業を行わないと転んだ時に苦労します。

そもそも戦略はなんで重要なの?

では野球で例えてみます。

キャッチャーとピッチャーとの駆け引きがここで扱う経営戦略になります。この駆け引き取れていなかったら当たり前ですが、バッターに打たれたりと予想外のことが起きます。

結果、事業を行う上で経営戦略を考えることは重要だとわかります。

この経営戦略は以下のたった3つを満たすことで成功できます。
逆にいうとこの3つができていないと成功なんてできません。

  1. Customer value proposition(CVP)
  2. business model
  3. market

この3つを順番に解説していきます。

customer value proposition(CVP)

customer value proposition(CVP)って何?

customer value proposition(CVP)とは、

  • ニーズは何か?
  • 価値の提供はできてる?

ここでは主に顧客のニーズに関してです。事業は顧客の不に対しての解決策になるので、ここを見落としていたら大元から変更する必要があります。

business model

business modelって何?

business modelとは、

  • どう言ったスキーム(ビジネスモデル)で提供するのか?

ここでは、事業の枠組み(ビジネスモデル)がどのような構成になっているのかについてです。簡単いいうと、顧客のニーズに対してどんな事業を行うかについてです。

market

marketって何?

marketとは、

  • どこのマーケットに対してその価値をぶつけるのか

ここでは、これらのニーズニーズから出てきたビジネスモデルの価値をどこの市場にぶつけていくのかについてです。

これらがビジネス戦略の考えるべき3つのポイントです。

次はこれらを深堀していきながら解説していきます。

customer value proposition(CVP)

ニーズが食い違っていないか?これがCVPで重要ポイントになります。

ではこのCVPはなぜ重要でビジネスにおいて徹底していかなければいけないのかを解説していきます。

例)オレンジ

あなたはお腹が減っててオレンジを食べようとしています。そのオレンジを友達が欲しいと言ったらあなたはどうしますか?

あなたはその質問に対してダメと言いますか?また、それはなぜですか?

そこでオレンジを食べ終わった後に友達がこう言いました

「オレンジの皮でオイルが作りたかったのに・・・」

あなたは友達も「オレンジが食べたい」と思っていたからあげなかった。この考えがほとんどだと思います。

  • あなたの思っていた友達のニーズは「オレンジが食べたい」
  • 一方で友達の真のニーズは「オレンジの皮が欲しかった」

これは相手のニーズを勝手に決めつけてしまっています。

実はビジネスの世界ではこのような食い違いが毎度のように起こっています。

このオレンジの例からCVPはビジネスの前提として重要であることがわかります。

Customer profileとValue proposition

次に【Customer profile】【Value proposition】について解説していきます。

Customer profile

Customer profileとは、顧客の状況です。
これら以下の3つに分けられます。

  • gain(顧客が喜ぶこと)
  • customer job(顧客が解決したい問題)
  • pain(顧客の悩み)

Value proposition

Value propositionとは、会社側が顧客に与える価値です。

  • gain creator(顧客の利益)
  • service product(製品・サービス)
  • solutions to troubles(悩みの解決策)

このcustomer value proposition(CVP)では、Customer profile(顧客の状況)とValue proposition(顧客に与える価値)のマッチングにずれが生じていないか?を確認することが重要です。

  • 新しい事業をする人には、Customer profile(顧客の状況)を明確にし、これハマっていくようなValue proposition(顧客に与える価値)を考える必要があります。
  • すでに事業を行っている人には、Customer profile(顧客の状況)とValue proposition(顧客に与える価値)のがお互いに両立しているのかを確認する必要があります。

これは日頃から自分本意ではなく、相手本位で考えることで身につくスキルです。

例)不動産オーナー

例としてあなたは不動産のオーナーです。
顧客が求めていることとはなんだと思いますか?

まずは顧客の状況を確認していきます。

  • C P(顧客把握)
    • 【gain】 家賃が安くなる
    • 【customer job】 家賃を毎月払う
    • 【pain】 旅行や出張中の家賃負担

この状況から会社側はどんな解決策をしないといけないかを考えます。

上記のC P(顧客把握)に対して下記のVP(提供価値)が考えられます。

  • V P(提供価値)
    • 【service product 】ホテル型賃貸
    • 【gain creator】 収入を得る
    • 【solutions to troubles】旅行中は部屋をホテルに貸し出せる

このようにCP・VPを現状から考えることが重要です。

business model

customer value proposition(CVP)で顧客の状況を把握し、その状況に対して提供することを決定したら、次にそれを実行するビジネスモデルを考えていきます。

例)gillette(剃刀の会社)

この会社は髭剃りの会社です。

使い切りの剃刀から剃刀の本体は継続して使えて刃だけ付け替えるモデルにした。
→刃を取り変えるだけで永遠に使える剃刀を実現した。

ビジネスモデルを「売りきり」から「囲い込み」に変換

これをビジネスモデルといいます。

例)不動産オーナー

先ほどの不動産オーナーの例で、ここで登場するのが「ホテル型賃貸」です。

旅行や出張中の家賃を負担することに不満を持っている顧客に対して「ボタン1つでエアビーに1日単位で賃貸物件に貸し出せる」と言ったビジネスモデルにすることで顧客の不に対しての解決策になります。

このようなビジネスモデルが出来上がります。

経営戦略のフレームワーク

フレームワークって実際に何をすればいいの?

時代とともに価値が変換してきた昨今だからこそ、今までやってきたビジネスモデルを再認識する必要があります。

そのためこのフレームワークをしてビジネスモデルを再認識する必要があります。

  • サービスフロー
  • キャッシュフロー

これらの視覚化をする必要があります。

ビジネスモデルの図式化(who,where,what,which)→現在のビジネスモデルを時系列で書き出す(when,how)

ここは何が良かった?・ここは電子化できないか?と一つ一つのWHY考えることが重要です。

例)business model

例えばこのようにCP・VPを疑うことで、以下のようなビジネスモデルが考えられます。

  • 行かないと値段が上がるジム
  • 募金を募る遺書製作サービス
  • カフェ時間貸しのモデル
  • マーケティングのサブスク
  • 値段をつけないメニュー

カフェ時間貸しのモデルを例に解説していきます。

カフェの一番原価がかかっているところはなんですか?
コーヒー豆じゃないです。家賃です。

じゃあ、カフェを時間貸しとかでは?

ここから生まれたのが【カフェ時間貸しのモデル】になります。

market

マーケットとは、

売り手と買い手が商品やサービスを取引するところです。

ブルーオーシャン(競合がいないマーケット)を聞いたことがあると思います。
正直、ブルーオーシャンは市場にはありません。ブルーオーシャンは作り上げるものです。

ではどのように作りあげればいいのかを解説していきます。

customer segments

顧客を変えてブルーオーシャンを作る

cross creativity

サービスをアップデートしてブルーオーシャンを作る

revenue streams

マネタイズポイントを変えてブルーオーシャンを作る

真のブルーオーシャン

ここでは美容院を例としてブルーオーシャンの作り方を解説していきます。

上記の図をみると、個人でやってて昼間にやってる美容院がレッドオーシャンだが、個人ではなく、法人向けにやればここがブルーオーシャンになる。

このように様々な業界をセグメントし分けるとブルーオーシャンは作れる

まとめ

現代ではコロナで、飲食店や美容院が休業要請で大きなダメージをくらってしまいました。しかし、休業できるから店舗の掃除をするとか新規のメニューとかを考えるなど、表面的なことを変更しても顧客からは喜ばれることかもしれないですが、ビジネスの観点からしたらもっと大元を考えるべきだと思います。

例えばこの記事にも書いてあるように、現在のビジネスモデルが本当に顧客に合っているのか?など常に疑っていかなければならないと思います 。

CP・VPを考えることができれば、あとはここで紹介した流れにやるだけなので、CP・VPを考えることから始めていきましょう。

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この記事を書いた人

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takuma

【経歴】
●1997年年生まれ、岐阜県出身。たくまと言います。

●高校3年間は成績学内1位。その後、名古屋の名城大学を卒業

●2020年4月に東証一部上場企業に新卒入社し、webデザインとコンテンツ販売で副業をしています。

●webデザイン / コンテンツ販売 / ブログなどで月6桁達成。