【5分でわかる】ペルソナの意味と重要性

マーケティングに携わっている人は、「ペルソナ」を設定していると思いますが、正しく明確に設定できているのでしょうか?

ペルソナとは、事業をやる上の一番最初の段階で設定するもので、ここがずれてしまうと後々響いてくるので、最も重要な項目です。

そこで今回は、マーケティング初心者のma-takuuがペルソナの基礎知識と重要性について解説していきます。

  • 年齢や年別などの基本的な情報
  • どんな情報に触れているのか
  • 何を感じているのか

この3つがポイントになります。この3つを意識しながら読んでいってください。

ペルソナとは?

ペルソナ(persona)とは、商品を購入していただくお客様像を言語化したもの

実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。

ペルソナとターゲットの違い

よく使うターゲットと何が違うの?

マーケティング関連用語の中にペルソナと似た言葉として「ターゲット」があります。これは結構意味が似ているので混合してしまっているのではないでしょうか?

例を上げて考えてみましょう。

  • ターゲット
    • 20〜30代の男性・運動好き・学校好き・学生
  • ペルソナ
    • 22歳
    • 男性
    • 野球が好き
    • 建築学校
    • カフェ巡りが好き
    • インスタをよくやっている
    • 自分で建築の作品を投稿している

上記を見てみると「ターゲット」は情報量に深さがなく、抽象的な言語が多いため、お客様像が明確に把握しにくいです。

それに対して「ペルソナ」は情報量が多く、具体的な言語で、お客様像がどんな人なのか明確に把握できます。

  • ターゲット:抽象的な人物像
  • ペルソナ:リアルな人物像

ペルソナ設定の重要性

商品の開発、マーケティングには、世代も性別も違う様々な人間が関わります。また、個人が製品に対して考えているイメージや視点も全く同じとは限りません。

人それぞれ想像することが異なり、共通認識するためにもペルソナは重要になってきます。

例に挙げて解説していきます。

もし2人の人に住宅の絵を描いてと言っても、1人は平家の絵を描いても、もう1人は2階建ての住宅を思い浮かべるかもしれません。

このように、描いているものは同じでも、具体的にその絵が一致することはないと思います。共通認識するためにもペルソナ設定は重要であることがわかります。

ペルソナのメリット

じゃあこのペルソナ設定をすることで、どんなメリットが生まれてくるの?

ペルソナ設定をすることで、生まれてくるメリットを3つ紹介していきます。

共通した人物像の形成

1つ目は「担当者間で共通した人物が共有できる」ことです。

担当者間で、認識がずれてしまうと、無駄な手間がかかったり、スケジュールが遅れたりと何らかのトラブルが発生してしまいます。

ペルソナを設定することで、何事も効率よく進めることができます。

ユーザー視点の精度向上

2つ目は「ユーザー視点の精度が向上すること」です。

最初にターゲットを定め、多くの情報量から設定したペルソナは、一つの人格のようなものです。

ペルソナのニーズを満たすような製品を作ることは、その他の多くのペルソナのニーズに答えることになるため、結果的にユーザー視点の精度を向上することにもつながります。

一貫性の獲得

3つめは「一貫性が獲得できること」です。

実際に商品を考えていくとき「お客様にどうなって欲しいのか」「どのようなものを欲しているのか」を明確にするためのペルソナです。

集客やリストを集め、販売していくに当たって「一貫性」を保つことができます。

ペルソナ設定の注意点

ペルソナは、精度が低ければ効果的ではありません。

そこでペルソナを設定する上で、注意する点を解説していきます。

先入観の排除

ペルソナを設定するときの注意点として「思い込みや先入観を排除すること」です。

相手はあくまでもお客様なので、もともと持っている自分中心のイメージや思いつきで考えてしまうと、大きなズレが生じてしまいます。

正直で、納得考えられるペルソナを設定していくことが需要であると思います。

情報の限定

2つ目の注意点として「必要な情報のみに絞ること」です。

ぺエルソナはあくまでも架空の人物です。

大量にある情報を全部欲張ってしまっては、ペルソナが定まらないため、必要な情報だけに絞りましょう。

更新していく

最後に注意が必要なのは「ペルソナを更新していくこと」です。

作りっぱなしではいけません。あくまでもイメージですので、情報を変化させていく必要があります。

定期的に更新していきましょう。

まとめ

最後に注意点だけおさらいしておきましょう。

  • 思い込みや先入観を排除すること
  • 必要な情報のみに限定すること
  • 定期的に更新していくこと

この記事を書いた人

アバター

takuma

【経歴】
●1997年年生まれ、岐阜県出身。たくまと言います。

●高校3年間は成績学内1位。その後、名古屋の名城大学を卒業

●2020年4月に東証一部上場企業に新卒入社し、webデザインとコンテンツ販売で副業をしています。

●webデザイン / コンテンツ販売 / ブログなどで月6桁達成。